円形脱毛症間患者のなかには、「好きで帽子を被っているわけではない」と思っている人は、少なくないはずです。
ましてや必要がないときには、帽子を脱いで心身ともにリラックスしたい、そう思うのが当たり前ですよね。
それに加え、帽子を着用している円形脱毛症患者には、いろいろな気苦労があるのです。
円形脱毛症ということを晒したくないから帽子を被っているのに、もし誰かと旅行する(寝泊りする)という機会があったとしましょう。
それは恐怖でしかありません。
例えば、その旅行が温泉旅行だったとします。
健常者にはわからない、気苦労がたくさんあるのです。言い換えれば「そういうところには行きたくない」というのが、正直な気持ちでしょうか。
大浴場で帽子を被っているわけにもいかず、また寝るときにも、布団の中にはいってまでも帽子を被っているわけにもいきません。
あまりにも不自然な格好のうえ、頭皮にとってもいいことだとはいえません。
そんなことばかりを考えてたら、心も病んでしまいます。そうすると円形脱毛症の症状も更に悪くなる、そうなるとまたひどくなるだけで、全くの悪循環なのです。
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円形脱毛症の苦悩(4)
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