アドバイスとして言われる言葉として、1人で円形脱毛症の悩みを抱えていると、それが更にストレスとなる。だから出来るだけ気にしないように、と言われることがあります。
ただそれは、円形脱毛症患者からしたら、あくまでも気休めの言葉にすぎず、気にしなくてもいいなら、こんな苦労はしない、という気持ちをもっているのが正直なところではないのでしょうか?
ましてや円形脱毛症とはいえ、髪の毛で隠れる場所に出来た単発性のものなら、さほど気にすることもなく過ごせるかもしれません。
しかし多発性や複数の患部に症状がある、また外出することさえ憂鬱になる症状ともいえるほど、円形脱毛症が広がっていき、とても髪の毛では隠せなくなってしまうくらいの大きさになる、といったときにはどうでしょうか。
医師も含めて、本人以外のすべての人々がタチの悪い無責任な発言ばかりで、言葉そのものが単なる気休めにしか聞こえないのです。
円形脱毛症になってみてわかることは、自分の苦しみは自分にしかわからないということ、そして何よりも「他人の目が気になる」ということが、円形脱毛症を患う人達の共通の苦悩だということです。
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円形脱毛症の苦悩(1)
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